Map & Compass 3D

カメラ画像と地図と3D表示のコンパスを融合させました。
これにより、地図とコンパスを別々に使用することでは実現できない様々なことが可能となりました。

Map & Compass 3D の概要

本アプリは、地図と3D表示のコンパスを融合させたアプリケーションです。
このアプリには次のような特徴があります。

ARモードで目的物を正確に測定

背景をカメラの画像にし、ARモードを使用するとスケールが拡大され、目的物を正確に測定できます。

これまでにない3D表示のコンパス

これまでの3Dコンパスは横から見たときの目盛りが左右逆になっていました。
本3Dコンパスは横から見た場合も左右が反転せず、分かりやすい表示です。
新しい3Dコンパス

地図をカスタマイズ

ウェイポイント(地点)やルート(道順)を登録して、地図をカスタマイズできます。

方向指示、ルート案内機能

設定したウェイポイントの方位を示したり、作成したルートに従って道案内をすることができます。
通過ポイントに目印として旗が表示されます。

トラックを記録

トラック(移動軌跡)を記録し、地図上に表示できます。
また、所要時間、移動距離、平均速度、などの情報を確認できます。

情報を共有

「ウェイポイント」、「ルート」、「トラック」の情報は共有機能を使用することにより、保存したり、他の人に渡したり、他の人から受け取ったりすることができます。

正確な方位線の表示

地図上に表示するウェイポイント間の線など、方位を示す線は、地図上の直線ではなく、地点間を地表に沿って最短距離で結ぶ線を表示します。地球は球状なので、本アプリが示す方位線は地図上に直線を引いた場合のものとは違っており、通常の地図からは求めることが難しいものです。
例えば東京とロンドン間に線を引くと、ロシア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェーを経由した線が引かれます。

ネットワークに繋がらなくても地図を表示可能

表示した地図は一定の情報量の範囲でキャッシュに保存されるので、この部分の地図はネットワークにつながっていない状態でも表示することができます。

まだまだ便利な機能が

その他にも、プロトラクターコンパスを模したコンパスが使用できたり、1度以下の精度で計測できる傾斜計が使えたり、様々な機能があります。

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